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この夏、海外旅行をと考えている方も居られるのではないだろうか。
その際、ほとんどの方がキャリーバッグを使用し、今回また新たに購入しようとしている方もいると思う。
そこで私のお気に入りのキャリーバッグを紹介しよう。
「プロテックス FP-32N」
数年前に手に入れたが、前に使っていた容量が同じくらいの安物のキャリーバッグが結構簡単に壊れてしまったので、今度は頑丈なやつを買おうと思って「プロテックス」を購入した。
商品仕様
- 外寸サイズ:約595×413×265mm ※受託手荷物(無料預け手荷物)対応サイズ
- 内寸サイズ:約545×350×210mm
- 容量:約40L
- 自重:約4.3kg
- 素材:ポリカーボネートプラス
- カラー:ブラック
使用感
日本の企業が製造、販売している商品だ。
この商品の謳い文句に「精密機器輸送可能スペック」というのがある。それだけ頑丈だと言うことだろう。
他のキャリーバッグはシェルが柔らかくできていて押すと潰れて割れを防ぐようになっているものもあるが、このバッグは潰れない。
1トンの圧力からも、ワイングラスを守るらしい。
見た目も無骨でいかにも頑丈そうな男心を擽る形状をしている。
反面、女性には見向きもされないかもしれない。
TSAロックも2つ付いている。
このキャリーバッグは2輪で私は使っていて特に気にはならないが、やはり4輪の方が便利かもれない。
中は仕切りポケットがあるだけで、普通の40Lサイズのキャリーケースと使い勝手は変わらない。
まとめ
このゴツくて無骨な形はすごくカッコいいし、気に入り過ぎて傷つかないように丁寧に扱っていると言う矛盾した行動をしている。
ビクトリノックスやサムソナイト、リモアなどよりも知名度では劣るが、このように良質な日本企業のキャリーバッグもあることをお忘れなく。